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2×25cm-3ウェイ フロア型スピーカー
S3900
標準価格 ¥335,000(税抜)/1本
  • 2014
  • 2013
  • 2012

65年の歴史の中で熟成され続けて来たJBL独自の高性能コンポーネントを搭載。信頼性の高いシステム形式に先進テクノロジーを融合させた最新設計が施されています。

JBL伝統のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら、10インチ(25cm)径ウーファーをダブルで搭載する事で、十分な低域エネルギーと共にスリムなトールボーイスタイルを実現。設置性に優れたパワフル&センシティブなトールボーイ・フロアスタンディング・スピーカーシステムです。

特長

最新テクノロジーを凝縮した充実のユニット群

最新テクノロジーを凝縮した充実のユニット群

S3900には、65年の歴史の中で熟成され続けて来たJBL独自の高性能コンポーネントを搭載。信頼性の高いシステム形式に先進テクノロジーを融合させた最新設計が施されています。

10″LF Transducer 100FE-12

低域には、新開発の10インチ(25cm)径ウーファー100FE-12ユニットを2機搭載。

  • ナチュラル・パルプをベースにグラスファイバーと特殊強化繊維を混入することで強度を高めたファイバー・コンポジット・パルプコーンを採用。コーン紙前面に同心円状に施されたコルゲーション・リブが分割振動を抑え正確なピストンモーションを実現します。
  • 優れた強伸度と適度な弾性率を持ち、高い耐久性を発揮するメタ・アラミド繊維Conex製ダンパーを採用。中心部から離れるほどロール幅と高さが増すスイープ・サインウェーブ形状の断面構造を持つプログレッシブ・ロールダンパーが、再生周波数に関わらず小信号時から大入力時まで高いリニアリティーと正確なコンプライアンス・カーブの対称性を発揮。最適化されたジオメトリーが二次高調波歪を低減します。
  • 軽量、低密度でありながら耐久性と耐候性に優れたSBRフォームラバー素材を用い、コンピューター・シュミレーション技術により部位ごとの厚みや断面形状を最適化したハーフロールエッジを採用。小信号時にはしなやかに対応し、連続ハイパワー再生にも抜群の耐久性を発揮する、リニアリティーに優れた正確な動作を実現しています。
  • ユニット前面のフロントガスケットには、モールド成形により断面形状を最適化したNBRラバーガスケットを採用。エッジ外周部の輻射を防ぎレスポンスの改善を果たすと共に、バッフルに施されたウェーブガイドとフラッシュサーフェース・マウントにより、クロスオーバー帯域でのHFホーンとの指向性マッチングを果たしています。
  • 軽量で耐熱特性に優れたアルミニューム線と、導電特性に優れた銅線の特徴を併せ持つ、コッパーコーティング・アルミリボン・ボイスコイルを用いたエッジワイズ巻きボイスコイルを採用。低域の量感とスピード感を両立させながら、さらに高い耐入力特性を獲得しています。
  • 大型フェライトマグネットを用いた強力な磁気回路にさらにバッキングマグネットを追加する事で、磁力の強化とギャップ部への磁力集中を果たしています。
  • T型ポールピースを2つのフラックス・スタピライザー・リングで挟み込み、正確な対称磁界の形成と共に磁気変調を抑えたJBL独自のNewSFG磁気回路を搭載。強力で低歪な駆動部によって、パワーリニアリティーの向上による正確な振幅特性を実現します。
  • フレアー付きセンタークーリング・ベントがボイスコイルの発する熱を効果的に逃がし、耐入力を高めると共にセンターキャップに掛かる背圧をコントロール。さらに、アルミダイキャスト・フレームの底部外周に設けられたベンチレーション・スリットがダンパー部の背圧をスムースに逃し、エア・コンプレッションを抑えることで2次高調波歪を低減しています。

高性能ユニットを活かす綿密なシステムデザイン

  • 中高域と超高域ドライバーのためのホーンには、フラッグシップ機Project EVERESTやK2シリーズを始めとするJBLの上級機種に採用され、その優れた物性と音質で定評のあるSonoGlass™を用いた専用設計のHF/UHFコンビネーション・バイラジアルホーンを採用。バッフル面の横幅を一杯に使い、十分な有効面積を確保することで25cm径ウーファーとのクロスオーバーに余裕を持って適応しています。
  • 質量と剛性が高く共振の少ないこのSonoGlass™ホーンをキャビネット上部に強固にマウントすることで、キャビネットそのものの剛性をも高め、中高域のみならず低域の再生能力にまで多大な恩恵をもたらしています。
  • 高性能ユニットを活かす綿密なシステムデザイン
    ネットワークには、空芯コイルや高品位フィルムキャパシターなど厳選された高音質パーツを多用。高感度ユニットの持ち味を十二分に活かします。
  • エネルギーの大きな低域用回路とデリケートな中高域用回路をキャビネット内に分離、独立して配置する事で相互干渉を追放。各ユニットに近接した配置とすることでネットワークの二次側配線を最短化し、供給インピーダンスを低減することでロスを最小限に抑えています。
  • 太径ケーブルや各種コネクターを用いた高音質スピーカーケーブルに対応する新型バインディング・ターミナルを採用し、端子間に余裕を持ったレイアウトにより接続作業を容易にした新設計のデュアル・インプットターミナル・アッセンブリーを装備。バイワイヤリング接続、パッシブバイアンプ駆動に対応します。
  • キャビネットはスリムなトールボーイスタイルながら3.1f³(87.8m³ )の内容積を確保したリアバスレフ型エンクロージャーを採用。ダブルウーファーによる豊かな低域再現能力を活かすに十分な容量を獲得しています。
  • バスレフポートはシステムの背面に装備。大口径ポートを用いることで風切り音を抑え、強調感の少ない自然な低域レスポンスを発揮。部屋とのマッチングを図りやすい低域ロールオフ特性が、リスニングルームへの幅広い適応性をもたらします。
  • バッフルには1インチ(25mm)厚MDFボードを採用。さらにアルミ・ヘアライン調仕上げを施した15mm厚MDF製サブバッフルを重ねる事により強化されています。
  • 総板厚40mmに及ぶ強固なバッフルとSonoGlass™製ホーンが強力なユニット群を強固に支持し、さらに3枚の内部ブレーシングによる厳重な補強を施すことで、トールボーイ型キャビネットで特に影響の心配される箱鳴りを防ぎ不要なカラーレーションを抑えています。
  • ボトムボードとMDF材によるソリッド・ベースボードを強固に一体化し、フロアー型システムの要となるキャビネット底部を強化し底鳴きを追放。キャビネットのカラーレーションをさらに抑えています。
  • 底面に埋め込まれたインサートナット/フットにより高さの微調整が可能なクローム仕上げの真鍮製大型アジャスタブル・フットスパイクを附属。床面との接触面積を最小化しながら確実な設置を可能にしています。クローム仕上げの真鍮製スパイク受けも附属し、床面への傷の配慮も万全です。

風格ある仕上げのフロアー型キャビネット

  • キャビネット外装は風格あるウォールナット・セミグロス・フィニッシュの天然木突き板仕上げ。洋風、和風を問わずリビングに自然に馴染む落ち着いた仕上げです。
  • 十分な開口面積を確保したホーンと、25cm径ウーファーをダブルで搭載しながら、横幅を抑えたキャビネットサイズとスタンドを必要としないフロアスタンディング・デザインにより、高い設置性を発揮します。
  • グリルにはグラスファイバーによる補強を施した特殊ABS素材によるモールドフレームを採用することにより、優れた音の透過性と共にホーンとロアーパネルの緩やかなカーブとの一体感を実現。
  • ウーファー部のみを覆うグリル構造から、グリル装着時にもデリケートなHF/UHFホーンの音響特性を妨げず、システム性能を最大限に発揮させることが出来ます。

2″HF Compression Driver 175Nd-3

中高域ユニットには、伝統の2インチ(5cm)径LE175系コンプレッション・ドライバーの最新モデル"175Nd-3"を搭載。

  • 独自のダイアモンド・エッジ採用のピュアチタン・ダイアフラムの表面にアクアプラス・ダンピングを施し、歪の少ない伸びやかな高域再生能力を獲得。
  • 強力なネオジム・リングマグネットが高いセンシティビティーを発揮。微細な音楽信号をも高い表現力を持って再現します。
  • 軽量アルミニューム・ボイスコイルと高耐熱Kaptonボイスコイル・ボビンの組み合わせが、優れた高域特性と高い感度と共に、優れた耐入力特性を発揮します。
  • 容積を拡大された余裕あるバックキャビティーがもたらす深みのあるボーカルレンジが、コンプレッションドライバーならではの醍醐味を味わせてくれます。

3/4″UHF Compression Driver 139Nd

超高域ユニットには、JBL最小サイズの3/4インチ(1.9cm)径超精密マイクロ・コンプレッションドライバーの最新モデル"139Nd"を搭載。

  • エッジ一体成型のピュアチタン・ダイアフラムが澄み渡る超高音域再生能力を発揮します。
  • 直径の拡大によりさらに強化されたネオジム・リングマグネットが、高いサウンドパワーと共にクロスオーバー帯域でのレスポンスを改善し、HFドライバーとのスムースな音のつながりを実現。
  • 軽量で耐熱特性に優れたアルミニューム線と、導電特性に優れた銅線の特徴を併せ持つ、コッパーコーティング・アルミニュームボイスコイルを採用。超高音域にまで渡る高い感度と優れた耐入力特性を発揮します。

仕様

形式 2×250mm径3ウェイ・フロアスタンディング・スピーカー
使用ユニット
LF
250mm径ファイバーコンポジット・パルプコーンウーファー〈100FE-12〉×2
HF
50mm径アクアプラス・コーティング・ピュアチタン・ダイアフラム
ネオジム・コンプレッションドライバー〈175Nd-3〉
+38mm径スロート・バイラジアルホーン
UHF
19mm径ピュアチタンダイアフラム
ネオジム・コンプレッションドライバー〈139Nd〉
+10mm径スロート・バイラジアルホーン
ホーン指向特性
HF
水平90°×垂直60°
UHF
水平60°×垂直30°
許容入力 250W(RMS)
周波数特性 33Hz〜40kHz(-6dB)
低域再生能力 25Hz(-10dB)
インピーダンス
出力音圧レベル 92dB(2.83V/1m)
クロスオーバー周波数 850Hz(-18dB/oct. LP, -12dB/oct. HP)、12kHz(-12dB/oct. LP, -24dB/oct. HP)
寸法(W×H×D) 全幅:370mm
全高:1,007(スパイク含まず)mm
奥行き:368mm
重量 39.0kg

仕様および外観は、改良のため予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

受賞歴

2014年

(株)音元出版 AV REVIEW
「オーディオ・ビジュアル・グランプリ2014summer スピーカーシステム(ペア50万円以上100万円未満)」受賞

2013年

(株)ステレオサウンド HiVi
「2013夏のベストバイ スピーカー部門(ペア70万円以上100万円未満)」第5位
(株)音元出版 AV REVIEW
「ビジュアルグランプリ2013SUMMER スピーカーシステム(ペア50万円以上100万円未満)」金賞

2012年

(株)ステレオサウンド Stereo Sound
「2012-2013 ベストバイ・コンポーネント スピーカーシステム(80万円以上160万円未満)」受賞
(株)音楽之友社 Stereo
「年間最優秀コンポ2012 スピーカーシステム部門」受賞
「ベスト・バイ・コンポ2012 40万円超100万円以下のスピーカーシステム」受賞
(株)ステレオサウンド HiVi
「2012冬のベストバイ スピーカー部門(ペア70万円超100万円以下)」第5位
(株)音元出版 Audio Accessory
「オーディオ銘機賞2013 スピーカーシステム」銀賞
(株)音元出版 AV REVIEW
「ビジュアルグランプリ2013 スピーカーシステム(ペア50万円以上100万円未満)」銀賞

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